【泣けるアニメ紹介】プラスチックメモリーズ~人間とロボットの恋~
プラスチックメモリーズとは?
あの名作ゲームアニメ・シュタインズゲートのスタジオがおくる、デジタルな記憶の中から生まれるラブスト―リー。
現代より少し科学が進んだ世界。18歳の“水柿ツカサ”は、世界的な大企業SAI社で働くことになった。
SAI社は、心を持った人型のアンドロイド、通称『ギフティア』を製造・管理する企業で、ツカサはその中でも、ターミナルサービスという部署に配属される。
だがそこは、寿命を迎えるギフティアを回収するのが業務という、いわゆる窓際部署。しかもツカサは、お茶汲み係をしているギフティアの少女“アイラ”とコンビを組んで仕事をすることになってしまう…。
ストーリーの見どころ
ストーリーの見どころは、なんといっても、主人公のツカサお相手のロボット、アイラがかわいいってとこです。かわいくて、ドジだけど、誰よりも人間とロボットのことを考えている、本当にいい子でみてて飽きないですね。
この手のロボットアニメは、ロボットが非情すぎたり、主人のために無茶して怪我して機会が肌からむき出しになる!っていう演出があったりするんですけど、「プラスチックメモリーズ」の場合は、アイラちゃんがトイレを我慢できなくて泣きそうになったり、ツカサとごはんを食べたり、本当に人間と何一つ変わらない仕草をみせてくれ、それがやはり、9年を過ぎるとなくなってしまう寿命があるということを、いっそう悲しく引き立ててくれます。
こんな仲間が魅力的
恋バナにありがちなドロドロ展開がなくて、純粋に最後まで二人を応援できるのがいいですね。ちょっと嫉妬しつつでも心配しつつ二人を見守るミコトと、そのパートナー金髪で子供のZackがいいコンビです。その他の同僚も、ツンデレだけど実は皆優しくて頼りになるという印象。
管理人NOAの泣きポイント
プラスチックメモリーズの泣きポイントはなんといっても、ギフティアのアイラと、パートナーのツカサが恋をして、お互いにやっとわかりあえたと思っても、お互いに分かれるまでの時間が明確にわかっている中、非情にもストーリーがラストへ向かっていくことです。ツカサがいいやつすぎて、最初は18歳の若造がーくらいにしか思っていなかったのですが、優しいしイケメンだしで、だんだんいいやつに見えてくる不思議です!
プラスティック・メモリーズ Say to good-bye (2) (電撃コミックスNEXT)
- 作者: 祐佑,林直孝(MAGES.),okiura
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2015/11/26
- メディア: コミック
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