【泣けるアニメ紹介】フルーツバスケット
フルーツバスケットとは?
ヒロインは、わけあってテントで一人暮らし中だった女子高生、本田透(ほんだ とおる)。透はひょんなことから同級生の男の子、草摩由希(そうま ゆき)の家に住み込むことになる。全校女子のアイドル由希と、保護者(ほごしゃ)役の草摩紫呉(そうま しぐれ)との生活は、一見ごく普通の家庭のように見えたのだが…。草摩家に隠された重大なヒミツ! なんと彼らは異性に抱きつかれると…!?【引用】フルーツバスケット
ストーリーの見どころ
なんといっても、原作が泣けて泣けてしょうがない、フルーツバスケット。管理人NOAが中学生のころにアニメやってましたね~(年齢がバレる!)主人公のとおるを中心に、ほか草摩家の面々がいろいろな苦難を乗り越えてそれぞれ成長していく過程に引き込まれます。
草摩家の一族は、異性と抱擁してしまうとそれぞれに憑かれた十二支に一定時間化けてしまう呪いを持っています。主人公のとおるはその事実を一般人ながら知ってしまい、ひょんなことから草摩家の居候になるのですが、普通の恋愛ができず苦しんだり、呪いによって動物っぽい容姿をからかわれて、いじめにあったり、草摩家の面々はそれぞれ苦しい場面にぶち当たるのですが、優しいとおるがその都度感動的にフォローしていき、その都度涙が止まらないという名作。きゅんきゅんもあるし、とおるの友達二人が強すぎてたまに爽快。アニメよりも原作を全巻読む価値あり。
管理人NOAの泣きポイント
アニメ最終話のきょん(とおるの相手役)ととおるの話しや、キサがいじめられて、とおるが探しにいく会などは号泣ですね。アニメではきょんの呪いのネタばらしで終わりますが、原作は最終話までちょいちょい号泣ポイントを挟んでくるので、やはり全巻買うことを強くお勧めします。
フルーツバスケット 全23巻完結セット (花とゆめCOMICS)
- 作者: 高屋奈月
- 出版社/メーカー: 白泉社
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
▼関連記事